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良い翻訳をお届けするために、当社がどのようなことに配慮しているのかについてご紹介いたします。
* 「 Aをする際にBをしてください 」
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取扱説明書によくみられるこの表現を英訳する時は、「Aをする前(before)にBをするのか」、「Aをした後(after)にBをするのか」、それとも「Aをしながら(while)Bをするのか」などを明確にする必要があります。
例) 「制御盤を接続する際に赤いボタンを押してください。」 この場合は、以下の英訳が考えられます。
「制御盤を接続する前に赤いボタンを押してください。」
“Press the red button before connecting the control box.”
「赤いボタンを押しながら制御盤を接続してください。」
“Connect the control box while pressing the red button.”
「制御盤を接続した後に赤いボタンを押してください。」
”After connecting the control box, press the red button.”
この一例からもお分かりのように、曖昧な表現でのコミュニケーションが成り立ってきた日本に対し、 欧米ではより明確な表現が求められるのです。
* 「 取引先 」
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ビジネス文書にたびたび登場する「取引先」という言葉。英語ではこれに値する言葉がありません。したがって「取引先」を英訳する場合は、そこから何かを購入しているのであれば”supplier”、そこへ何かを販売しているのであれば”clients”、下請け業者であれば”subcontractor”とします。
このように、外国語に日本語の言葉と全く同じ意味のものがない場合は、その意味を正しく解釈した上で、それに最も近いと考えられる語句を使用しています。
* 「 カバーをネジで固定して下さい。 」
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こちらも取扱説明書などでよく見かける表現ですが、参考となる図等がない限りこの1文を正確に訳すことは出来ません。カバーとネジがそれぞれ単数なのか複数なのかを明らかにする必要があるのです。
カバー、ネジ共に単数の場合 “Secure the cover with the screw.”
カバーが単数、ネジが複数の場合 “Secure the cover with the screws.”
カバー、ネジ共に複数の場合 “Secure the covers with the screws.”
日本語には単数と複数の区別がありませんが、単複の区別をする言語も多くあります。原稿から判断できない場合は、お客様に確認を取った上で翻訳いたします。
このように、当社では実際に翻訳文書を使用されるお客様のことを考えて翻訳いたしております。その他、以下のことなどにも配慮した品質の高い翻訳をお届けいたします。
* 誤訳、訳抜けのないこと
* 用途に適した表現がなされていること
* 表現が正確かつ明瞭であること
* 使用を指定された用語がある場合は、
それらの用語を正しく使用していること
* 同じ語句には同じ訳語を使用し、用語の統一がなされていること
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